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入浴中に換気扇をつけてはいけない?

浴室用の換気扇をつけたまま入浴した際、天井からポタポタとしずくが落ちてきて「ヒャッ!」となった経験がある人もいるのではないでしょうか。
こうした現象を防ぐために、入浴中は換気扇を止めるよう促すメーカーもあるようです。水滴が落ちてくるのはなぜなのでしょうか。
メーカーによっては、入浴中に換気扇のスイッチを止めるようおすすめしています。とくに冬場は、冷えた浴室の壁で水蒸気が冷やされ、天井に結露が発生し、
水滴が垂れてくる場合があります。換気扇を回すと、浴室内に外気が取り込まれて温度が下がるため、短期的に結露が発生しやすくなってしまいます。
結露によるカビの発生が気になる場合、入浴中は換気扇を止め、入浴後はしっかりと浴室内の水を拭き取り、
30分~1時間程度換気扇を回して浴室を乾燥させるようにするといいようです。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>
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