BLOG ブログ

HOME // ブログ // ついに救急車の有料化

CATEGORY


ブログ

ついに救急車の有料化

三重県松阪市は、救急搬送されながら入院に至らなかった場合、患者1人につき7700円を徴収すると発表しました。
対象となるのは市内の基幹病院である、松阪市民病院・済生会松阪総合病院・松阪中央総合病院。7700円は救急搬送に伴う費用ではなく、
紹介状を持たずに外来で受診した患者が病院に支払う「選定療養費」だといいます。6月から始まることに決定したようです。
松阪市によると、松阪地区(松阪市・多気町・明和町)では救急車の出動件数が1万6180件と過去最多。この件数を13台の救急車で対応していて、
このままでは救急運用が限界を迎え、助かる命も助からなくなるといいます。

昨年医師にたして救急車の有料化についてのアンケートがM松阪市によると、
松阪地区(松阪市・多気町・明和町)では救急車の出動件数が1万6180件と過去最多。
この件数を13台の救急車で対応していて、このままでは救急運用が限界を迎え、助かる命も助からなくなるといいます.
現状を危惧された苦肉の策の様です。

全国の医師向けにアンケートが実施された結果がありあました。
開業医・勤務医ともに「有料化すべき」が8割を超える結果となった。
「無料タクシー代わりにしている人があまりにも多い」「お金を使うのが嫌という理由で要請」など
、本来必要のない救急搬送の例が多数寄せられた。
とM3の報告もありました。

各地に有料化は広がるかもしれません。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧