爪楊枝の手元側には溝が刻まれていますが、その姿がこけしの人形に見えることから「こけし」という呼ばれているようです。
爪楊枝の製造は国内3社あるようですが、ぞの１社が「溝がない爪楊枝」に切り替えるらしいです。

その理由は「溝が薄い」というお客さんからのクレームによるものらしいです。
製造工程での機械の劣化による不良品がでてきて、検品で多くの廃棄がふえてしまったこともあり、
昭和30年代から続けていた溝をなくた商品にきりかえたようですが、
高級感もあり好評のようです。

＜神戸で不動産エージェントの住マイルセブン＞