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熱中症対策「やってはいけないこと3つ」

熱中症対策 やってはいけないこと1.
水分を摂らないこと.
意外と水分あまり摂らない人というのはいます。
なぜかというと、トイレに行きたくない、あるいは「喉が渇いた方がビールが美味しいから、それまで我慢する」など
どんどん積極的に取った方がいいわけなのです。

熱中症対策 やってはいけないこと2.
塩分を取らない。
汗と一緒に、塩分もどんどん失われていくのです。
その状態で水だけ補うと何が起こるかというと、低ナトリウム血症といって血液中の塩分が不足した状態になってしまいます。
わかりやすく言うと、血液が、薄まってしまったような状態になるわけなのです。

熱中症対策 やってはいけないこと3.
長時間しゃがむ。
暑くて水分が失われると、血管の中の水分も減ってしまうわけなのです。
いわゆる脱水状態になります。
そのような状態のときにしゃがむと足の血流が悪くなりますから、足に行く血液が減るのです。
その状態から、急に立ち上がると、何が起こるかというと、足に行く血液が一気に増えます。そうすると、その分脳に行く血流が減るのです。
(東大病院の森田敏宏先生から引用)

喉の渇きが危険信号と指揮することが大切でね。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>

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