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警察官の「免許証見せて」何見ている

免許証には氏名、住所、生年月日のほか、免許証の取得日、有効期限、自身を証明する顔写真などさまざまな情報が分かるようになっています。
元警察官の方のは免許証にまつわる内容が載っていました。
交通取り締まりでは、交通違反などでクルマを停止させて運転免許証を確認する場面、具体的にどの部分をよく確認しているのか
「交通違反の切符を切る場合であれば、切符に名前や住所、免許証番号などを記載する欄があるため、基本的に免許証の隅々まで確認します。
 特に免許証の有効期間や取得している免許の種類などは注意して確認していました。
1年未満の初心運転者が違反をしてしまっていたケースも。
ルマの前面と後面の所定の位置に初心者マークを付けないで運転してはならないと「初心運転者標識表示義務違反」もあるとのこと。

免許証には、免許番号と呼ばれる12桁の数字が記載
 最初の2桁は、どの都道府県で免許証を交付したかどうかが分かる公安委員会コードで3、4桁目は免許証が交付された年の西暦下2桁を表す年別番号。
 5桁目から10桁目の数字は交付番号と呼ばれ、11桁目は入力ミスを確認するためのチェックデジット(検査数字)、
12桁目は再発行回数を表示している数字となっているようです。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>
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