サマーバケーションのシーズン気持ちも新型コロナ自粛から解放されつつある夏休み、車の活用前に気を引き占める為にも警察の取り締まりの内容を見てみましょう。
交通違反で捕まると違反点数や反則金がありますが、最も検挙数が多い違反と最も反則金が高い違反は何なのでしょうか。

警察庁の統計資料によると、
2022年中に最も検挙数が多かった交通違反は「一時不停止」で、146万6131件
次いで多いのは「最高速度違反」の93万2260件であり、その中でも「時速20km以上25km未満」の速度超過の検挙件数が特に多くなっています。
そして3番目に多いのは「放置違反金納付命令件数」で69万8533件駐車違反をしたドライバーが警察に出頭せず、
違反金の納付をしなかった場合などに公安委員会から出される命令です。

取締重点になっているのは
信号機のない横断歩道における「横断歩行者等妨害等」の違反や「携帯電話使用等」の違反といった取り締まりを強化。
　さらに、事故の被害を軽減するために「シートベルト・チャイルドシートの装着義務違反」の取り締まりにも重点を置いています。

飲酒運転は交通違反というより人間としてアウトなので、あえて書きません。

楽しい思い出の夏になる様「心穏やか」に運転しましょう。

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