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「冷房」と「ドライ」どちらにすべき

梅雨明けも近づく中、真夏日の日もふえてきました。
電気料金の高騰の中、とわいえ熱中症対策には必需品です。
夏場はエアコンを少しでも節約しながら使いたいというなか、エアコンの機能で「冷房」と「除湿(ドライ)」での比較の記事がありました。

東京電力が実施した「エアコンの「冷房」と「除湿」の上手な使い方」に関する調査によれば、設定温度24度の冷房の電気代が1時間あたり11.0円だったに対して、
同じ条件の「除湿」の電気代は4.1円にすぎなかったというデータもあります。2009年の調査のため、電気代などに変化はあると考えられますが、電気代を節約したいなら「ドライ(除湿)」を使ったほうが良さそうです。

除湿に特化した「再熱除湿」という機能があります。「再熱除湿」は室温を一定に保ったまま除湿する機能で、
その分冷房や「弱冷房除湿」より消費電力も高くなります。節約を考えるなら、エアコンはまず「弱冷房除湿」が基本となります。

日中での使用は素早く室温を下げなくてはならない場合は「冷房」が優先されますので、使い分けは重要です。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>

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