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ETCカード不具合

自動車専用道路の入り口にある料所のETCレーンを通過する時以外に緊張します、通行許可のバーが上がらるのかと。
そんな不安が現実になる事故が気温が上昇とともに増えるらしいです。
JAFの調べによると、真夏の車内温度は、黒色のクルマで平均車内温度は51度を超え、
ダッシュボード周りは80度近くまで上昇することがわかっています。

ETC車載器は、真夏の車内でも問題なく使用できますが、ETCカードはそうもいきません。
ETCカードのICチップは熱により急激に収縮を起こします。さらに熱収縮によって基盤に亀裂が入ってしまいます。
亀裂が入って破損したICチップでは、通電が行われずにカード情報が上手く読み取れなくなるため、ETCゲートを通過できないトラブルになります。
くわえて、ETCカード自体が熱で変形することも十分考えられ、カードが取り出せなくなるケースもあります。
その場合はETC車載器ごと交換が必要になるため、注意が必要です。
 ちなみにETCカードの再発行は、期間で1週間から2週間ぐらい、費用は1000円ほどかかります

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>
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