恋愛で自分がフッタことより、フラれたほうが記憶に残りやすいらしいのですが。
これは仕事とかにも当てはまる記憶で、最後まで完了できずに中途半端で終わってしむことで
「未練」が残った状態になると記憶に残りやすくなる現象「ツァイガルニク効果」というらしいのです。

ツァイガルニクとは女性の心理学者の名前で、
ある課題に対して、最後まで完了した人たちと中断した人たちに分け比較。
課題の内容を思い出してもらうと、中断したグループの方がよく覚えていたという結果になったというのです。

この結果の違いは、 中断されてしまうと、持続されていた緊張がなくならずにそのまま維持され、記憶に残りやすいというのです。
というこは、もっと続けたい状況で勉強をあえて中断させると記憶に残りやすくなる可能性もあります。

たしかにフラれた経験は今となればいい思い出としてたしかに記憶に残っています。
＜神戸で不動産エージェントの住マイルセブン＞