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日本初の缶ジュースの中身は?

日本初の缶ジュースが販売されたのは明治から、当初はスチール缶で缶切りで開けるタイプだったようです。
缶切りが不要で簡単に飲み口を開けられるタイプが発売され出したのが1965年でプルタイプとゆ開け口が採用されたため、、
今でも缶飲料の開け口を「プルタイプ」と呼ぶ人がいるのはその為らしいです。

現在ではほとんどの缶飲料が、切り離すプルタブ式ではなく、引き起こして開缶した後、
元に倒して切り離さない「ステイオンタブ」と呼ばれる開け口に変わっています。
もしあなたの周りで「プルタブが開かないよ〜」なんて甘えている友達がいたら、
「それステイオンタブだから」とビシッと教えてあげましょう!
今ではアルミ缶もふえましたが、スチール缶が使われる理由は、炭酸がはいっていない中身は
微生物が繁殖しやすいため空気が入らない様にする工程があるため硬いスチール缶が使われるようです。

日本初の缶ジュースは、1954年に東京地区にて発売された「明治天然オレンジジュース」です。
オレンジが正解です。

<不動産エージェントの住マイルセブン>
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