日本でも電動キックボードの実証実験制度が廃止され、7月から運転免許も要らず時速20kmでヘルメット着用も努力目標となり
「より手軽な利用」を広めたい事業者にの声に沿ったルールになると発表されました。

そこに、キックボード先駆け2018年に導入されたフランスでのニュースが飛び込んできました。

AFP通信のの記事
「電動キックボードに「ノン」 仏パリ住民投票、反対多数」です。
内容は仏パリで、電動キックボードを手軽に乗り捨てできるシェアリングサービスを継続するかを問う住民投票が行われ、反対が90％近く。
結果、電動キックボードのシェアリングサービスの廃止です。
現状は
無謀運転や飲酒運転などをめぐり市民の間では批判が広がった。
現在は12歳でも運転できることから、死亡事故が相次いだこともあり危険性も指摘されている。

車で運転する方は自転車で「ヒゃ」とされた事頻繁に経験されているでしょう、
それにキックボードが加わると恐ろしさしか想像できません。

＜神戸で不動産エージェントの住マイルセブ＞