脳のエネルギー源は唯一糖質いわゆるブドウ糖だと教科書には書いてあります、代表がご飯ですよね。
糖質の量が血糖値を上げたり下げたりすると集中力や眠気が影響されます。
別の切り口を見つけると、他に脳に影響ある物があるのか見てみると、
脳はと約40％がたんぱく質、約60％が脂質でできています。その脂質の約50％がコレステロールです。
コレステロールの構成分で、25％がリン脂質です。
これを多く含んでいる食材は「玉子」です、「玉子」の食べすぎはコレステロールを取りすぎて体に良くないと思う方も多いでしょうが、
実は2015年に厚生労働省から卵の摂取量の制限はなくなりました。
そのもとになったデーターが医学誌『ランセット』（Morgan, RE. et al. Lancet 1993；341.75-79）で発表されています。

もし、自分が落ち込みやすくなったと感じたら、自分の脳の栄養素が足りているか見直すチャンスかもしれません。
一度卵を意識的に食べる事が書い善意つながるかのうでいがあります。

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