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クルマの暖機運転は必要?

今日もまだ。寒気がやってきている寒さが続いてますが、車をスタートする時すぐに発信しない自分がいます。
エンジンが暖まってからでないとエンジンオイルがエンジン内でよく回らないから負荷がかかるから良くないと昔の車の記憶が脳裏をかすめます。
今のあクルマはどうなのかなと、整備士の方が疑問に答えられていました。
「今のクルマは燃料噴射装置に、従来のキャブレターに代わって電子制御のインジェクションを採用していることがほとんどなので、
暖機運転をしなくても冷間時から安定しています。そのため、説明書にも暖機運転が必要であると記載していることはほとんどありません。
 また、エンジン本体の組付け精度が高くなったことや、エンジンオイルの潤滑性能などが向上している傾向にあること
補機類が電動化されるなど、パーツが温まるまで待たなくても十分な性能を発揮するようになった点も理由です」といいます。

例外は極低温下では、高性能化が図られた現代のクルマとはいえ、ある程度は温めてあげたほうが本来の性能が発揮できるようです。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>
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