「コウノトリは」幸せを運ぶ象徴の鳥、コウノトリが赤ちゃんを運んでくると言われたりします。
いったんペアになれば、互いに一生を添い遂げるといわれています。
現に兵庫県立コウノトリの郷公園でもその常識な関係はまもられていました。
ところがこのコウノトリの常識が覆される事態が発生したらしいです。
コウノトリの郷公園ではコウノトリごとに割り振られた個体番号がありその番号を追っていくと特定できるらしいです。
巣にいるはずの17歳の雌が突然巣から姿を消して、その間に相方の14歳の雄が12歳の新しい雌と一緒に巣にいたのが確認されたという事です。
そして卵を抱く様子も確認された。
県立コウノトリの郷公園では、ペアが生き分かれた上で、新しいペアが誕生するのは初めてらしいです。

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