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カニ輸送大作戦

生きたままの松葉ガニ(雄のズワイガニ)を鳥取県から特急列車や新幹線で運び、熊本、鹿児島両市で販売しようと、
JR九州などによるテスト輸送があったようです。
トラック輸送と比べ約15時間早く着くため、刺し身でも楽しめるらしいです。
たしかに九州でカニの看板もみかけなかったかも。
 従来のトラック輸送(宅配輸送)では、鳥取県から熊本市や鹿児島市まで、それぞれ約20時間かかり、冷凍やゆでたカニが大半だった。
年末に北海道から空輸されるカニを除けば、両市でカニを生きたまま冷蔵で入荷できるのは珍しいという。
 テスト輸送は、境港(鳥取県境港市)で朝に水揚げしたカニを、午前11時25分にJR米子駅を出発する特急「やくも14号」に乗せ、
岡山駅で新幹線に移して熊本駅に午後4時22分に到着。約20分後には同駅ビル「アミュプラザくまもと」内の海鮮惣菜店「いろとや」に並んだ。ようです。
温度を下げて仮死状態にして長距離輸送して鮮度を保てる輸送はカニには対応できなければ、生きた状態での輸送は分刻みでさながら「活カニ輸送大作戦」のようです。

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