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暇な時こそチャンス

隈 研吾さんは建築家で東京オリンピックの木をふんだんに使った国立競技場も建築されたかたですが、
意外にも独立されて事務所を設立された19987年これからという時にバブルの終焉とオイルショックのの影響で10年間東京での仕事はゼロだったらしいです。
地方の町や村を回り始められて、ある地方の町で町長から「公衆便所でもやってもらえますか」と声をかけられ地元の職人さんと話し込んで地場の素材を最大限に活用しての建築は意外にも誰も試みたことがない方法であったことから「田舎の木を生かした建築」が一番やりたかったことに気づける機会を「仕事がなかったから気付けた」ことを前向きに受け止められるようになり
「仕事がない事一番のチャンスになるかもしれないと」接する方にも伝えれれているとのこと。
忙し時は期限に追われるんあまり考える時間が持てない。仕事がない時こそじっくり試したり考えたりできるチャンスだと。
新型コロナで仕事に制限があった時期にじっくり考られる時間をとられた方は、いろんなことに気づかれ
今後の自分の方向性を見つけられた方もおられるのではないのでしょうか。

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