日本経済はは約30年間成長していないといわれますが、数字でみて唖然としました
入社一年目の基本給（年額）所謂初任給の諸外国との比較を見てみると。
スイス800万円以上、アメリカ630万以上、ドイツ530万以上、ノルウェー450万以上、
シンガポールや韓国300万円前後ですが、日本は262万となっています。
もっと衝撃なのは、1995年から2015年ませの20年間の成長率は世界平均139％です。
ドイツは30％、中国はなんと1400％そのなかで唯一マイナス20％です。
GDPの伸びも勿論　最下位グループに位置付けられています。
この状況をみて円安のための利上げが出来ないのは明らかです。

この状況を打破する方策がなにかお気づきでしょうか。
でもなぜか政府は首を縦にふらず、安易な対処法のみの対応しかやらない理由がよくわかりません。
ファイナンシャルプランナーの目線で経済をみてみました。

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