友人からLINEがきてトンネルで車の待機場所の写真で「ガス欠避難　ＪＡＦ待ち」なんと結構距離のあるトンネルの中、それと偶然にも待機場所があったからよかったものの、
なければ通行車線での停車で追突の恐れもあったので、ほんとうによかったたと他人事ではなかったです。
自動車メーカーや車種によって異なりますが、ほとんどの場合で残量が5リッターから10リッター程度で点灯するといわれ、
距離でいえば50kmから100km程度は走行できといわれています。

道路によっては道路交通法に抵触する事もあります。
高速道路上でガス欠を起こした場合、道路交通法第75条の10「自動車の運転者の遵守事項」により、「高速自動車国道等運転者遵守事項違反」として、
違反点数2点と、反則金9000円（普通車）が科せられます。
最近はナビや地図に掲載されている給油スタンドがなくなっている場合もあるので早めの給油は必須です。

ちなみに今回の運転手（女性）は給油ランプが点滅しないと給油しない癖が災いとなりました。

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