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明日を案ずるより今日を最後と生きる

作家 石川真理子の武士の娘であった祖母に関する話をされていました。

毎日、今日を最後と生きること。「今日も命がありましたね、ありがたいことです」この気持ちが、
目の前の一歩をできる限り最良な一歩にするには、このような心掛けが秘訣ではないかと。
明日の命を知れない武士の気持ちをいつも見ていた祖母はその日を最良の日として人生を悔い無きものにする術を持つことが生きざまになるのでしょう。
現在の私たちもいつ、どのように最後を迎えるのか誰にもわかりません、明日の事もわからないのが現実です。
そうであれば今日を最後の日と考えれば。生き方の考え方も大きく変わるかもしれません。
とにもかくにも、悔い無き毎日を迎えたいです。

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