リースバック
総務省の「住宅・土地統計調査」(平成30年)によると、65歳以上の高齢者のいる世帯の持ち家の比率は82.1%にのぼります。
高齢者夫婦のみの世帯では87.4%、高齢単身世帯でも66.2%となっていて、老後も持ち家に住む人が多くいます。
しかし多くの場合、建物自体が老朽化したり、老後の生活に合わなくなったりしているケースもあるでしょう。
自宅の活用方法のひとつに」リースバック制度があります。
この制度は自宅を専門の不動産会社に売却し、賃貸契約を結びます。そして毎月リース料(家賃)を支払いながら、自宅に住み続けます。
リースバックがおすすめの人は、ローンの返済に困った人や、老後資金などまとまった資金を用意したい人。
どうしても自宅に住み続けた人の場合は検討の余地があるかもしれませn。
<神戸で不動産の事なら住マイルセブン合同会社にお任させください>
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