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物価状況の家計ダメージ

日本総合研究所調査部2022年6月の消費者物価指数が発表されました。
2022年6月の消費者物価指数によると、ガソリン価格は前年同月比+12.2%上昇しました。
食料は、生鮮食品を除いた場合で+3.2%、生鮮食品を含んだ場合で+3.7%の上昇でした。
品目別に見ると、食用油の+36.0%、小麦粉の+15.5%などを筆頭に、輸入依存度の高い食品価格の伸びが2桁に達する一方、
自給率が高い米は前年同月比マイナスが続いています。
他に価格上昇幅が大きいものとしては電気代+18.0%、ガス代+17.1%が挙げられます。
今後もロシアによるウクライナ侵略による食糧やエネルギーの供給不足による価格高騰が続きさらに円安による輸入物価がさらに押し上げています。
やはり対策として、一番効果の高い消費税減税も1つの物価高騰を和らげる作用があるのではないでしょうか。政府の決断を望みます。

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