早朝ウオーキングで通っている舞子公園の石が大阪城の石垣用の石であったとの新聞記事がありました。
確かに大きな石で舞子公園と彫ってあるんですが、縦に小さな穴が規則正しくあいており目に留まってましたから、あの石だとすぐわかりました。
この穴の特徴をたまたま目に留まった文化財研究所の方が３Ｄ画像に浮かび上がった刻印と文字で400年前に徳川大阪城の石垣用の石であったと判明さっれたとのこと。
それが大阪城になくて舞子にあるかは、石が持ち込まれた経緯は不明らしく、大阪城で使用されずに放置された石材は数多く「残念石」ともよばれているっらしですが。
大きな石を運ぶだけでも大変ですが、なにかの縁で舞子公園で活躍している石は「強運石」と呼び名をかえてもらいたいです。
明日から石に対する見方も変わると思います。

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