世界の大学ランキング29位のアメリカの技術・芸樹系大学で日本人教授の方の「素人発想、玄人実行」が目に留まりました。
知識を持たず素人の様な視点で物事を考えるが。しかし、それを形にしていくにはプロとしての知識と熟練された技が必要ということらしい
何故そう考えられたかというと、
すばらしい発想になまじっかの経験と知識は邪魔をしてしまうという事、事前の知識で「それは無理」「先人たちもやったが失敗した事」と発想のブレーキを
かけてしまうことがやる前から起きてしまうことが貧しい。
本当の玄人になりには、自分自身の玄人性を疑問視する事から始まるぐらいの勇気がないと新しい事は生まれない。
なるほど、相談して「やってみたらと」背中をおしてくれる人と。「やめたほうがいい」と止める人の発想の違いもこれに似てるなと思いました。

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