調査報道の内容が事実なのか嘘なのかをチェックするサイトが有りました。
放送された内容を調査した結果を「正確・ほぼ正確」「ミスリード・不正確・根拠不明」「誤り・虚偽」「判定保留・検証対象外」とラベル分けで判定されている非常に興味深くみました。
結論はこの専門家がいっているから間違いないとか、こんな地位の人がいっているから安心とかが全くあてはまらにということです。
わかり難いのは一部だけ間違っているとか、一部だけ報道され前後がない為発信者の意図する事と違うものになったところです。
私なりのファクトチェックは評論家・コメンテーターが医学・薬学なの医療関係事項・不動産事例で関連で話される内容でこの評論家は勉強された知識で話される人なのか浅い受け売りの知識で喋る人なのかで自分なりに基準を設けてその後聞くようにしますが、いい加減と思うとその人のすべての話がいい加減に聞こえてしまいます。
最近はいわゆる評論家・コメンテーターの話を聞ける人がほとんどいなくなり比例してテレビを観なくなりました節電対策にもなっています。