総務省から5月の消費者物価2020年を100とした時、生鮮食品をのぞき指数101.6で去年の5月と比べて2.1％上昇
電気代は18.6％　食料は2.7％の上昇しています。
発電余力も逼迫して節電しながら熱中症を回避しながらの室内温度上昇を上昇防ぐという難しい対応を要求されています。
夏場の電気代は冷房設備クーラーの使い方キーになると思います。
よく冷房運転と除湿運転の電力料金で差が出るという記事をめにしますが除湿の方が電気代は軽減できるようですが
気をつけなくてはいけないのは機種によっては電気代が高くなることもあるので見分け方が重要のようです。
「弱冷房除湿」は節電できますが「再熱除湿」のクーラーは逆に高くなるようで見分け方はエアコンのリモコンに「除湿」とだけ記載されているのが「弱冷房除湿」で
「さらっと除湿」か「からっと除湿」と表記されているのが再熱除湿です。
電気代の安い順は「弱冷房除湿」「冷房」「再熱除湿」です、設定温度も影響ありますが、つけたり消したりマメにするより自動温度調節でつけっぱなしの方が
節電効果は高いようです。
熱中症に気を付けて賢く節電していきましょう。

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