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年金手帳廃止

年金手帳は年金手帳は、基礎年金番号を本人に通知し、公的年金の加入歴や保険料納付状況を証明するものとして発行されていました。
2種類の色が有りますレンジ色の表紙の年金手帳が1974年11月から、青色の表紙は1997年1月からの年金手帳になります。
国民年金、厚生年金保険、共済組合といった年金制度ごとに異なる番号が付与されていましたが1997年に国民一人ひとりの公的年金の情報を一元管理する基礎年金番号がつくられました。
個人番号(マイナンバー)の導入もあり、以前のように手帳の形式で通知や情報管理を行う必要がなくなっています。
一人ひとりの公的年金の加入情報は、オンラインシステムで管理されています。ので廃止になってきています。
2022年4月以降、新たに公的年金の被保険者となる人には、年金手帳に代わり、
「基礎年金番号通知書」が発行されますが今ある年金手帳は弦所のように保管いたほうが基礎年金番号を確認する手立てになります。
                 
日本FP協会資料から抜粋

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