私が目指している不動産仲介の形態は「エージェント型の不動産仲介です」。
一般に家を借りたり買ったりするのには街の不動屋さんに連絡して、物件の相談をすることからスタートします。
連絡を受けた不動産屋の担当者は希望を聞いてこんな物件ありますと紹介して、お客様が興味を持たれ実際に物件を見たいといわれれば現地にご案内して決まったり、
決まらなかったりを繰り返します。いわゆる物件のセールスです。
しかしながらなぜそのような物件に住んでみたいとかの基準はお客様も具体的には考えがまとまっていない事が多いのではないでしょうか。
だから決めてしまってからミスマッチな点が気になって後悔する事も、高い買い物のあとで。
エージェントはお客様の顧客の希望する「コト」を見極め、それに最適な物件を紹介することです。希望する「モノ」である物件からスタートするとセールスにしかならず、おおにしてノルマの為に動いてしまいがちです。
お客様の潜在意識を聞き出し共感し、行動認識にかえて「モノ」を提案するこことで幸せつくりのお手伝いが出来ると確信しています。

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