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感情のメカニズム

怒ったり、悲しんだりする感情表現のメカニズムが解明されつつあります。
怒りが湧いてきて起こる体の状況は心拍数が上がり呼吸が早くなり汗がでたり身体が熱くなるような状況を思い描くことが出来ると思います。
目の前の出来事に体が無意識に反応して心拍数が上がったりする自律神経系が刺激され身体全身の反応が頭に戻ってきて島皮質に伝わってくるらしいです。
その刺激は物事を総合的に判断する頭の前あたりの前頭前野というところに信号が送られきてその人の過去の経験や今の周りの状況を判断して怒りのサインが生まれてくるというものです。
補足として人間の成長や個人によって怒りの感情は異なるということでした。
確かに怒りっぽい人や感情が乱れない人とかいます。状況が同じでも感情表現に差が出てくる場面に遭遇します。
怒りのメカニズムが解れば逆に怒りを鎮める手立てもわかりセルフコントロー出来るかもです。


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