プロ野球選手で元ヤクルトスワローズの宮本真也さんのキャッチボールでの投球動作について指導者向けのYouTubeを見入ってしましました。
わたしは中学校時代に野球をやってました。監督は社会科の住職の先生で野球経験があったかどうかはわかりませんが、投げ方やグラブの使い方を教わった記憶が薄かったようにおもいます。
当時のお手本はプロ選手で形態模写のように真似ていたような感じでした。
なぜ宮本選手のYouTubeを見入ったかというと、ボールの握り方、投げる前の腕の使い方、足の出し方、体重配分の取り方、グローブの使い方
全てが斬新で当時これに近いものを教えてもらっていたらもっと野球が面白かっただろうなーと、今の子供達がこの内容でコーチングされることが羨ましいかぎりです。
中学校の私は身長も150㎝台しかなく体力がなくボールも遠く迄投げれませんでした。そのことがコンプレックスでした。
あの時この投げかたを指導されていれば高校でも続けていたかもしれないと思います。勿論、「水は飲むな」だけは何故か教えられました。
5月18日

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