今週末の天気予報は局所的な降雨への注意が呼びかけられています。
まだ梅雨には入っていないようですが梅雨前線を伴っています。住宅の引き渡し時での重要事項の説明でもハザードマップ（降雨、内水氾濫、土砂災害、河川氾濫、津波）に関しては
念入りな調査を義務ずけられています。以前に災害にあった地区はぞの履歴をお話しできますが、公に危険予測のエリア外の地区でも決して災害が起こらない保証はないこともお伝えします。
ハザードマップは過去の事態からの予測であり今日以降の予測情報ではない事を頭の隅にでもおいて頂き、避難経路やなるべく山側の反対の部屋ですごす、風呂に水を張っておく、非常用袋の準備をすること
で家庭内での意識や会話が変わってくると思います。
予測は最悪に近い状況を想定して行うほうがいいことも新型コロナ対策で少し学んだように思います。
でも、対策をこうじていれば何もなればそれはとてもハッピーな出来事でと家族と笑顔になれると思います。
5月11日

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