BLOG ブログ

HOME // ブログ // 既存住宅の伸び

CATEGORY


ブログ

既存住宅の伸び

2020年分の「既存住宅流通量の地域別推計」を発表されました。
チョット難しいですが
 法人・個人を問わず、売買により所有権移転が行なわれた所有権移転登記個数を、総務省の住宅・土地統計調査をベースに推計した「住宅ストック戸数」と、同省による固定資産の価格等の概要調書から算出した「非住宅ストック棟数」で按分し算出した。既存住宅流通量と新設住宅着工総数を合わせた全体の数値の中で既存住宅流通量の割合を算出し「既存住宅流通比率」とした。らしです。
それによると
20年の全国の既存住宅流通量は、56万7,721件(前年比6.1%減)となった。コロナ禍で新設住宅着工戸数も減少していることなどもあり、既存住宅の流通比率は41.0%(同1.0ポイント上昇)とわずかに上昇。4年連続で上昇し、2年連続で4割超となった。
日本も欧米並みにだんだんと既存住宅の比率が増えてきました。(アメリカは約80%)木造でも手入れによって100年もつと言われています。
                                                                          不動産流通経済協会は発表より抜粋
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧