落語家芸術協会会長の桂　歌丸さんが師匠からの教えらしいです。
それ以来「褒める人間は敵だと思え、教えてくれる人、注意してくれる人は味方と思え」という教えを大切にされていらっしゃるらいいです。
誰しも褒められると嬉しいし、その場も和みます。
注意してくれる人や叱る人には反感心を持ったりその場も不安になります。
以前のブログにも書きましたが「本来人間は、他人には興味がない」らしい、興味がない他人に敢て嫌がられる事を言う人、教える人は
その人が気になったり、よくなって欲しいからほっとけないないのでしょう。
「褒める人間は敵だと思えは」は芸人世界の芸を磨く上で師匠が弟子に心得を説かれたのでしょうが、
今一生懸命取り組んでいる仕事や趣味の中でさらに高みを目指しているなら耳に痛い事を素直にありがたく聞けるなら明日の自分が楽しみになる様な気がします。
5月1日

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