運動しないことで筋肉量が減るメカニズムについて、神戸大大学院医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門の小川渉（わたる）教授らの研究グループが、世界で初めて解明したと発表した。
という記事が目に入りました。
細胞内のカルシウム濃度の低下が引き金となり、３種類のタンパク質が筋肉を減らす作用をすることを発見。
関節の動きが低下し、筋肉量が減少することで腰痛、骨折を招く恐れがある疾患「廃用性筋萎縮」などの治療薬への応用が期待される。
入院していてベット生活が長引くと筋力がすぐおちて、いきなり歩こうとすると上手く足が出ない位、筋力はすぐ落ちる経験がありますが
ただ単に使わない筋肉の筋力が落ちるメカニズムが判ると予防のため歩くだけでも筋力を保つのに大切だとわかり
朝のウオーキングは筋肉にとって細胞内のカルシウム低下を阻止しているのではないかと止めれなくなりました。

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