作家の浅見帆帆子さのエッセイ集の中に、
いい事の後に悪い事が起こるとしたら三つの理由がかかれてました。
１.次は悪いことが起こるのではないかと自分で思っている（その強い意識が引き寄せている）
2.よいことが起こったことは、すべて自分の力だと思って感謝が足りない。
3.何かを犠牲にしうまくいったとおもっている。
浅見さんはいいことを「運」と考えると、運がよくなることは別の言葉では「どんな状況でも幸せを感じられる」
ことで「自分が幸せを感じられると」「この人と一緒にいると楽しい気分になる」周りの人を元気づけられる
周りの人を幸せにすることも人間としての使命ではないのかと書かれてました。
いい事を独り占めと考えると次は守りたいと考えますが、いい事を独り占めにするのではなく
周りの人にも分けてあげたい気持ちになれば「いい事の後に悪い事が起こる」と確かに考えない気がします。

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