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1月12 日

ご飯は熱い時の方が早く冷凍される(ムペンド効果)の話を直近のブログに載せたりしていますが
魚の解凍方法に注意しなければ蕁麻疹・ 頭痛などの食中毒をおこすようです。
どういう事かというと、赤身の魚(アジ・イワシ・サンマ・ブリ・、マグロ等)の筋肉や表面には
身体にいい作用の必須アミノ酸でヒスチジンという物質が多く含んでいるらしいんですが。
魚が死んでしまうと増えてくる菌によって悪い作用のヒスタミンを作り出してしまうらしいです。
これを増やさない為には10℃以下で保存することで予防できるらしいです。
予防するために絶対赤身魚は室温解凍しないこと。
冷蔵解凍して、すぐに調理することが大切で、一度増えた菌は熱を加えても減る事はないらしいです
「赤身魚は10℃以下で保存」を意識して食中毒予防しましょう。
(出典:社団 大日本水産会)

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