BLOG ブログ

HOME // ブログ // 積立投資126の法則

CATEGORY


ブログ

積立投資126の法則

日本ファイナンシャルプランナーの記事に興味深い内容をご紹介します。
いま、国はNISA(少額投資非課税制度)の拡充の中に、非課税期間が20年から無期限が予定されている様です。
しかし期間が長くなると目標金額がつかみにくくなります。
そこで慶応大学理工学部教授の佐々木規雄先生が資産運用の複利効果で資産を2倍にするための利率や年数を簡単に知る方法を編み出す途中に
「72の法則」を発見されて、これは一括投資や一括預金で「年数」×「利率(%)」=72という計算式で利率2%なら「72÷2(%)」
で元本が2倍なるまででに36年かかることがわかるという計算式の方法で、
これを月々の積立に直した計算式が「126の法則」らしいです。
例えば利率2%であれば「126÷2(%)」という計算式で、2倍になるまで63年かかるということになるとの事。
運用年数から「利率」を求めたい場合には、運用期間20年であれば「126÷20(年)」で6.3%であれば20年で積立元金が2倍になるという事らしです。
漠然とではなく年数の目安ができれば運用率の目標ができますね。

<神戸で不動産エージェントの住マイルセブン>

SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧